a. 全ての犬は出場者の自己の責任において出場すること。Dog Dance Japan(以下DDJP)は
犬、又は出場者のいかなる損傷に対しても責任を問われることはない。
b. 犬の健康と福祉が守られていないと判断した場合は、参加を拒否することがある。
c. 国の法律に適合しているすべての犬種が参加できる。
d. 他の人・犬等に攻撃性のある犬、伝染性の病気に罹患 または 保菌している犬は参加できない。
e. 決められた場所以外ではリードを着用のこと。
f. 入金の確認をもって正式な受付とする。
g. 本人の都合によるキャンセルにおいて、一旦入金された申込金は返金されない。
h. DDJPは大会のスケジュール・ランニングオーダー・成績を発表する。
i. リングのサイズやジャッジの座る位置については、競技会の2週間前までに参加者に通達する。
j. 出場する犬は大会当日の時点で、最低月齢18ヶ月と1日であること。
k. 一回申し込んだ後でのハンドラーの交代は出来ない。
l. ひとつのクラスのエントリー数が20を超える場合には、均等に分割して休憩を入れる。
m. リング内に食べ物、おもちゃ等のご褒美、訓練用具を持ち込んだり、与えてはいけない。
( Funクラスを除く)
n. 演技を行う犬の動きは自然で、且つ、安全であること。(犬にとって不自然な動き、有害なムーヴは禁止)
o. 競技を棄権したり、途中でやめることはできるが、採点された後でその競技の取り消しはできない。
p. 1回の競技会において同じ犬が同じクラスに2回エントリーすることはできない。
q. コンペクラスにおいて、1度リングに入場したら、その後は一切の練習はできない。
また、ホワイエに戻ることもできない。
r. クラス分けは自己申告制とする。
s. ジャッジの判定に抗議・非難をしないこと。(クリエイティヴな競技の為、主観的な審査基準が適用されることもある)
t. ジャッジは自分がジャッジとして参加する競技会に自分の犬を参加させることができるが、
それは自分以外の者がジャッジするクラスであること。
u. 犬のオモチャやターゲット、ボールなどのトレーニング用具を小道具として用いてはならない。これらの使用は失格となる場合がある。 ルーチン中の小道具の使用で、犬の振る舞いや態度に著しい変化が現れないこと。
v. 本イベントの運営方法や規定などに関して疑問や質問がある場合は、本会あてに直接文書にて問い合わせることとし、その事についてSNS上において 誹謗・中傷と取られるおそれのある記事を投稿したり、議論をしないこと。
w. セミナー内容や他者の演技等の動画、静止画の撮影、録音をしてはいけない。
x. 故意にルール違反をしたと判断された者は3年間のDDJP開催イベントへの参加を停止する。
個人情報の取り扱い
参加者の個人情報を本人の同意なしに第三者に開示・提供することはありません。
(法令等による開示を求められた場合を除く)
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